定型黒板は、CSVで一括追加することができます。
社内・現場内でよく使用する黒板は、CSVにしておくと他の現場でも使い回すことができるので、ぜひご活用ください。
本記事では、アップロード用のCSVを作成する方法と、作成したCSVをアップロードする方法をご紹介いたします。
アップロード用のCSVを準備する
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- 「黒板を追加」をクリックします。
- 「CSVで一括追加」のタブをクリックします。
- CSVデータを作成するための、テンプレート(様式)をダウンロードします。
「Shift-JIS版」(もしくは「UTF-8版」)をクリックし、ご自身のパソコン内にダウンロードしてください。
- ダウンロードした「sjis.csv」を開きます。
- 下記の注意事項に留意し、テンプレートを作成していきます。
※各入力項目に「,(カンマ)」は使用しないでください。
※環境依存文字は使用しないでください。
※「黒板固有の入力欄を追加した黒板」を使用し一括作成したい場合
(「黒板固有の入力欄を追加」については黒板のレイアウトを作成する(PC)をご参照ください。)
①「黒板の種類」列に使用したい黒板の種類番号を入力します。
(定型黒板を作成する際の黒板種類選択ページにて確認できます。)
②1行目の「I」列以降に、黒板に追加した「黒板固有の入力欄」と同じ名称を入力します。
- 豆図(参考図)をつける際には、参考図の画像データのファイル名を、CSVテンプレート内の「豆図(参考図)」欄に記入してください。
※画像のファイル名は半角英数字としてください。
※ファイルの拡張子(.jpgや.pngなど)も「豆図(参考図)」欄に記載してください。
- CSVテンプレートへの入力が完了したら、ファイルを保存してください。
※csv形式で保存してください。(Excel形式で保存しないでください。)
- 「黒板を追加」をクリックします。
定型黒板作成用のCSVをアップロードする
豆図(参考図)と作成したCSVをアップロードします。(参考図を使用しない方は、CSVのみアップロードしてください)
【備考】
他プロジェクトの黒板をダウンロードし、使用したいプロジェクトへ反映させることも可能です。
「豆図(参考図)」と「黒板CSVデータ」のダウンロードについては黒板をCSVデータで出力する(PC)をご参照下さい。
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